ぽん丸の雑記ブログ

徒然なるままに書いています

大学生は髪で遊ぼう①

先日、証明写真を撮るということで髪を就活仕様にしてきた。

前髪は眉の上、サイドは耳の上がスタンダードということで、普段どちらかといえば重めの髪型をしている僕にとっては就活カットは大分新鮮なものだった。

 

僕は1.2回生の時は常にと言っていいほど染めるか、パーマをあてるか、あるいはその両方を髪の毛に施していた。

最初の頃は髪をいじったことによる根拠のない自信や高揚感に満ち溢れていたが、ここ最近はそんな気持ちは無くなっていた。飽きたというよりは、黒髪でない方が普通になっていたのだ。

 

しかし今回、久しぶりの黒髪短髪を見たことで、かつてのワクワクする気持ちを取り戻してしまった。

ここから数ヶ月は黒髪のままだが、就活が終わればまた髪をいじろうと思っている。

 

そして同時に、大学入学当初での、パーマをあてるか真剣に迷っていたあの頃の気持ちを思い出すことにもなった。

 

そこでこの記事では、染髪とパーマという二つの視点から、髪をいじるメリットとデメリットをまとめていきたいと思う。

もしこの記事を見てくれている人で、髪をいじるか迷っている人がいたら、参考にしてほしいです。

 

デメリット

まずはデメリットから。特に初めていじる時は、以下のような葛藤が生じることが多いだろう。

 

1.周りの目が気になる

恐らく髪をいじりたくても中々いじらない人の大多数の悩みがこれだろう。

パーマや茶髪は自分に似合うのか?もし失敗したら周りから馬鹿にされるのではないのか?等々マイナスのことばかりを考えてしまうのだ。

だが、僕はこの点に関しては心配はいらないと断言できる。正直、周りは他人の髪の毛のことなどあまり気にしていない。僕も初めてパーマをあてた次の日はビクビクしながら学校に行ったが、誰も触れてくれずにむしろいじって欲しいぐらいであった。

また、人間は環境に適応していく生き物だ。最初は違和感を感じていても、三日も経てば何も思わなくなる。

なにより美容師は髪のプロフェッショナルだ。髪をいじりたいといえば、個人に合わせたスタイルを提案してくれるため、それに従っておけばまず間違いはない。

 

2.金がかかる

これは本当。パーマ、カラーでそれぞれ単発で五千円はかかる。

そして、パーマならまだいいが、カラーをすると維持費がかかってくるのだ。

特にブリーチをするレベルの明るい髪色に言えることだが、二ヶ月も経てば頭頂部の黒髪が目立つようになり、俗に言う「プリン」状態になってしまう。

これを避ける為にはその都度染めてもらうしかないため、この部分での費用がかなり大きくなる。

また、黒染めも一回では落ちてしまうことが多い。つまり、一度染めたなら、数ヶ月は純粋な元の髪の毛に戻ることはできないのだ。

 

3.ハゲる

もしパーマや染髪とハゲることに因果関係があるのなら、将来的に最もダメージが大きいのはこれだろう。明確な根拠はないらしいが、大学生の時にブリーチやパーマをしまくってたら20代後半で既に前髪が上がってきたみたいな恐ろしい話はよく聞く。

僕自身は今の所影響を感じていないが、若干右の方が上がってきたような、、?

とにかく、安心感を得たいなら何もしないに越したことはない。やりすぎには注意しましょう。

 

 

 

長くなってきたので今回はこの辺で終わっときます。

メリットの方は次の記事で書くことにします!