ぽん丸の雑記ブログ

徒然なるままに書いています

初面接 前編

つい先日インターンシップ の選考として、初めて面接を受けてきました。

 

つい1ヶ月前まで何もしていなかった怠惰な就活生なので、面接なんて練習すらしたこともなく、日が近づくにつれて不安ばかりが増大していく、そんな日々を一週間ほど送っていました。

 

とりあえず付け焼き刃の対策として、エントリーシートの内容を再度落とし込んだり、志望動機を考えたり、一般的に想定される質問への答えは用意しました。ただ、僕は喋るのが苦手だし、当日覚えたことを忘れたらどうしようとか、準備をすればするだけ不安は増しました。

 

また、靴や鞄の新調もいちいちめんどくさく、ブッチしようかな、、ってとこまでいってました。しかも私服で良かったし。。

 

ちなみに私服で来てくださいと書いてあるのに、スーツで行くと減点されるらしい。就活生的にはスーツじゃないと不安になるけど、規定に従えるかどうかをそういうところで見られているそうです。

 

そんなこんやで当日を迎えました。

朝起きた時はブッチが改めて頭をよぎったけど、後悔するのは分かっているのでとりあえず会場に向かうことに。

 

会場に着くと、前のグループが面接室に入っていくところでした。この時点で僕はガクブルで、自分の名前を記入した字はヨレまくり。緊張を和らげるためお茶を3回ほど飲んだ結果、面接中は尿意が凄いことになりました。頻尿の人は緊張してても水分補給を控えめにしたほうが良いですね。

 

待ってる間は、事業内容の説明をしてもらいました。面接直前ということもあり、あまり頭に入ってこなかったけど、そこで覚えたことが面接で少し役だったので、そうした説明は出来る限りメモも取りながら聞いた方が得だと思いました。

 

また、たまたま社員の方で出身が同じ人がいたので、地元トークをしてリラックスできとても助かりました。ここは本当に運が良かった。

 

出身高校とかこういうところで役立つのかも知れません。名門高校であればその分有名企業のOBOGも多くなるし、何かと有利だと思いました。

 

五人での集団面接だったけど、雑談の中でそのうち2人は面接をすでに経験済みだと知った。僕としてはみんな初めてという設定で会場に来たので、これを聞いた僕は相当のアワアワモードに。この時点で僕の帰りたいメーターは振り切れてしまってました。

 

今回一度やってみて思ったけど、面接は一回でも経験していれば受け答えとかが全然変わってくる。早めに経験するに越したことはないので、まだ受けたことがない人はぜひ一度でいいからこの時期に面接を受けて欲しいです。

 

そうこうしているうちに、前のグループの面接が遅れるというアクシデントがありつつも、ついに自分たちのグループの番に。。

 

といったところで、長くなってきたので続きは次回にします。

 

後編につづく!