ぽん丸の雑記ブログ

徒然なるままに書いています

ヨーロッパ旅行記

9月の後半から10月の頭にかけて約十日間ほどヨーロッパを3カ国周遊してきました。

 

今回訪れたのはドイツ、ベルギー、イタリアの3カ国。各国3日ほどしか滞在してないけど、どの国もそれぞれ特徴があって、とても刺激的な旅でした。

 

折角なので、国ごとにそれぞれ記事を書こうと考えているけど、その前に今回の旅行全体を通じて感じたことをこの記事では書くことにします。

 

そもそもヨーロッパに行くのは2回目で、前回はイギリス、フランス、スペインの3カ国を訪れました。前回の旅行の感想も併せて一番思ったことは、日本は本当に治安が良いということ。ヨーロッパも日中に出歩くようにしたり、裏通りを避けて通れば、そんなに怖い思いをすることはないけど、やっぱり夜の地下鉄や人通りの少ない通りは独特の雰囲気を持っています。

 

僕自身大きな危害を加えられたわけじゃないけど、チラチラ見られたり、物乞いに話しかけられたり、若者集団にちょっかいかけられたりといったことは普通にありました(この辺は僕がアジア人だというのも関係しているとは思う。アジア人は全体的にナメられてる感じがする)。

 

帰国して、深夜に何も持たずにぶらついたけど、特に身の危険を感じなかった時は、日本の治安の良さを改めて実感しました。

 

あと日本食は正直最高。500円あればそこそこ美味しい料理をお腹いっぱい食べられるというのは、本当に素晴らしい。ヨーロッパの外食はとても高いし、ぶっちゃけあんまり美味しくないです。店を選べばまぁそれなりに満足はできるけど、日本を基準に考えるとどうしても見劣りしてしまいます。

 

あと、子どもを抱いたまま物乞いに来たり、結構大規模なデモ行進がわりと頻繁に行われたりしているのは、日本ではなかなか見られない光景で、文化の違いを実感しました。

 

とりあえず旅行全体を通じて考えたのはこんな感じ(他にも色々思ったことはあるけど、思い出せないし書ききれない)。

 

なんかどっちかといえばマイナスイメージのことばっかり書いてるけど、決してヨーロッパが嫌いなわけではないです!

 

とりあえず今回はこの辺にして、次回以降の国別の記事で、良いなと思ったところはもちろん、感じたことをより詳細に伝えていけたらと思っています!