おすすめのお茶(ペットボトル)を5種厳選して紹介する
僕はかなりの偏食家だ。嫌いなものは申し訳ないと思いながらも大体残すし、食材が同じでも調理法が違えば食べれる場合とそうでない場合の二つに分かれる。何より、食べたことがないのに雰囲気だけで口に入れようとしない料理や食材が非常に多い(例えばナスビは紫色という理由だけで、口に入れたことは人生で一度もない)。
だが、それ以上に好みに偏りがあるのが飲み物である。俗にいうカフェイン中毒なので、日替わりでほぼ毎日カフェオレかコーラを飲んでいる。あとは効果は別として、一発気合を入れたいときにエナジードリンクを買ってしまう。糖尿病まっしぐら。
そして何より強いこだわりを持っているのがお茶で、中学生の時にお茶のおいしさに目覚めて以来、現在に至るまで味やのど越し、口への残り具合やデザインなどあらゆるポイントからお茶(主にペットボトル)を審査してきた。
今回はそんな僕が完全な独断と偏見で選んだお茶(ペットボトル)をおすすめとして紹介していく。普段の生活でお茶を買う時とかの参考になればうれしい!
1.お~いお茶 濃い茶
一つ目は、お~いお茶の濃いめ。通常のバージョンと違い、健康カテキンが2倍になっている。そもそもカテキンが何かを知らなかったので、今回調ベてみたのだが、どうやらお茶の渋みの主成分であるらしい。僕が今まで苦みだと思っていたのは、正しくは渋みだったようだ。のど越しがよく、個人的には眠気にも効果があると思う。ほかの緑茶と比べて、頻繁に尿意を催すことになるのがデメリット。
2.午後の紅茶 無糖
二つ目は午後の紅茶の無糖。午後の紅茶シリーズの甘ったるい感じが苦手な僕は、これを愛飲している。デザインもいい。さりげなく、かつ上品に表示された無糖の文字が最高にスタイリッシュである。ミルクティーやレモンティーを飲んでいる奴の近くでこれを飲み、大人の余裕を相手に感じさせるのが僕流の飲み方である(実際にどう見えているのかは分からない)。
(あまりいい画像がなかった)
お次はジャスミン茶。ジャスミン茶はその独特の香りから好みが別れるイメージ。僕も最初は苦手だったが、数回飲むうちに段々と病みつきになっていった。飲んだことない人からするとカッコつけてるように見えるらしい。
そんなジャスミン茶だが、僕はこのファミマブランドの物が一番おいしいと思う。香りと甘みのバランスが絶妙で、とても飲みやすい。そして何より600mlで100円と、コスパが圧倒的である。ジャスミン茶だけでなく、ファミマブランドのお茶は他のコンビニブランドよりもクオリティーが高いため、非常におすすめ!
安かろう悪かろうでおなじみのチェリオ。しかし、この玉露入りお茶は異常な完成度を誇る。具体的に何がおいしいのかはうまく説明できないのだが、とにかく飲みやすく、程よい苦みを感じることができる。飲んだ後も口に残らない。
とにかく突き抜けた特徴があるわけではないが、すべてが平均以上の仕上がりになっている。どうやら玉露が一役買っているらしい。今度見かけたときは、ぜひ一度購入して試してみてほしい。安いし。
最後は一風堂のルイボスティー。一風堂とは、福岡発祥の豚骨ラーメンのチェーン店である。海外展開もしており、僕が訪れたパリやバンコクでは長蛇の列ができていた。
海外ではどうか知らないが、日本の一風堂でお冷の代わりに提供されるのがこのルイボスティー。豚骨ラーメンに合うのはもちろんのこと、焼き肉や揚げ物など濃い食べ物全般との相性が抜群である。今まではパックでしか売っていなかったが、上の画像の通りペットボトルでの発売も始まったみたいだ。ラーメンそのものもとてもおいしいので、行ったことがない人はぜひ一度店に足を運んでみてほしい。
感想
ブログを始めたらやりたかったこと筆頭の商品紹介記事。ランキング形式にするか迷ったけど、気分によって順位が変わることも考慮して、紹介するだけに留めた。また今度ランキング形式の記事も書いてみたい。
あとは、画像の貼り付けが難しかった。なんか位置がずれたり枠線がうまく消えなかったり、画像の正しい消し方がいまいち分からなかったりした。
この辺はもう少し勉強していきたいなぁ、